水と祈り〜千年の旅〜熊野古道 | たねをまくひと株式会社

世界遺産熊野古道
水と祈り〜千年の旅〜

『はじまりの地』

「伊勢は人間がつくった聖地」

「熊野は自然がつくった聖地」

と言われるように、

伊勢神宮は洗練された

人の手で大切に磨き上げられた聖地。

一方、熊野は

地球そのもの、命そのものの

優しさ、厳しさ、強さ、儚さ、美しさ

とダイレクトにつながることができる

聖地だと感じています。

この旅は

命のルーツ

日本のルーツ

あなたのルーツ

をたどる特別な旅になると思います。

スペシャルゲスト

世界的映画監督で、ミッションプロデューサーの

入江冨美子さんと一緒に旅をします！

入江監督の深いお話や、楽しいお話を聞きながら、

みんなでワイワイ聖地を巡ります！

夜は素敵なワークかプチコンサルを予定しています！

「ありのままの自分で使命を生きる」ための道を

導き続けている入江監督と共に巡る冒険の旅は、

あなたの人生にとって特別な時間になることでしょう！

【サポートメンバー】

「こういちマンモス」と奥さんの「まるちゃん」

映画監督の「まさお」とパートナーの「メイさん」

林旅製作所の「しんさん」も同行して

お話や、ガイド、盛り上げ隊、食事づくりなど

いろいろサポートさせていただきます！

一緒に旅ができるのを楽しみにしています。

巡る場所
（※紹介しているのは、行く場所の一部です）

【花の窟神社】
日本書紀にも記されている日本最古の神社
国産み・神産みの伝説がある
「はじまりの地」

【ごとびき岩】
神が降臨したという伝説のある磐座
生命の誕生を想わせる祭りが
　1400年前から続いている聖地

写真引用：和歌山県公式観光サイト

【熊野古道】
世界でたった２つだけの「道」の世界遺産
熊野三山、伊勢神宮、高野山、奈良
などを結ぶ数千年の祈りの道
※今回は、本宮近くの約7kmを歩きます。
（ほとんど緩やかな下りなのでご安心ください）

【熊野三山】
熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社
それぞれ自然崇拝に起源を持つ聖地。
地球・水・海につながる感覚がありました。

【湯峯温泉】
1800年の歴史がある日本最古の温泉地
小栗判官の伝説がある「蘇りの湯」

写真引用：熊野本宮観光協会

【川湯温泉（仙人風呂）】
12月になると、大塔川の清流の中に「仙人風呂」が出現！
大自然と一体になれる温泉を満喫できます！

写真引用：熊野古道の新たな魅力100選

美しい滝のコテージに宿泊

【飛雪の滝】
今回の旅のテーマは『水』ということで
宿泊場所にもこだわりました。
敷地内に美しい滝のあるコテージに宿泊します！
マイナスイオンたっぷりの最高に気持ちいい場所です。
※4名１室の予定です

《滝の名前の由来》
その昔、紀州藩主徳川頼宣が、
天から舞い降りるように流れ落ちる滝を雪に例えたことから
「飛雪の滝」と呼ばれるようになりました。

写真引用：飛雪の滝キャンプ場

食事は自然の恵みを堪能

【大自然の味覚を満喫！】

地元で水揚げされた鮮魚、鶏をメインにしたお鍋！
地元で生育された紀和牛のBBQ！
紀宝町で水揚げされた新鮮な伊勢海老！
名物さんま寿司、勝浦の本マグロ丼
ゆの里の「金水」で炊いたご飯、などなど！！！

※旅の最中の食事（6食）すべてが参加費に含まれます。

【スペシャルサービス】
・1日1本　月のしずく500ml
・和歌山名産みかん食べ放題

世界にたった２つの道の世界遺産

ユネスコ世界遺産には、

たった２つだけ『道』の世界遺産が登録されています。

一つは、

スペインの『サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路』

もう一つは

日本の『紀伊山地の霊場と参詣道』（熊野古道）

共通点は、1000年以上大切にされ続けきた

『祈りの道』『蘇りの道』だということ、

そして、そんな場所が

「太陽が昇る地」と「太陽が沈む地」

にあるというのも不思議ですね。

【二つの道の巡礼者】

世界遺産登録をきっかけに、
２つの祈りの道の交流が始まりました。

スペインの人が熊野古道を歩き、祈りを捧げ、
サンティアゴの大聖堂の長い歴史上初めて、
他宗教の熊野大社の神官が神楽を舞いました。

世界をつなぐ、祈りの交流が動き出しています。

そして２つの「祈りの道」を歩いた人は
『DUAL PILGRIM』
（二つの道の巡礼者）
として正式に認定されることになりました。

今回の旅では
『熊野古道側の巡礼者』
の認定条件をクリアできます！

来年開催予定の、
サンティアゴ巡礼ツアーにも参加すると
『DUAL PILGRIM』になれるかも！